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Solution

システム概要
システム概要
15t以下

GNSSコンパス
VR500
ディスプレイ
IronOne
チルトセンサー
中・大型

ディスプレイ
IronOne
GNSSアンテナ
A46
アンテナ分離型
GNSS受信機
VR1000
チルトセンサー
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弊社ICTバックホウの精度確認について
弊社のRTK-GNSSを用いたバックホウ3D仕様「GradeMetrix 」「VR500/VR1000」の精度確認方法は、
国土交通省で定めている、
「3次元計測技術を用いた出来形管理要領(案)」
第2編 参考資料-15
施工履歴データの精度確認試験実施手順書の
1)テスト作業による精度確認(着工前の精度確認)
②ICT建設機械の作業装置位置を計測する方法
に準拠しています。
バックホウの精度確認
【ICTバックホウの実施手順】
確認を行う建機の姿勢等のケースや計測回数は「ICT建設機械精度確認要項(案)」に準拠し、ケース1〜7の7姿勢において施工履歴データを記録する箇所にプリズムを設置し、TS等光波方式により三次元座標を計測して精度を確認する。TS等光波方式による計測点は、施工履歴を記録する点(刃先やバケット背面の施工履歴データを記録する箇所)を一姿勢につき1点計測する。バケット背面の土と接する箇所の座標を施工履歴データとして記録することができるシステムを用いる場合は、刃先の精度確認試験を実施する7姿勢のうち1姿勢で、バケット背面の土と接する箇所における施工履歴の精度確認を追加で実施する。全てのケースで平・標高の標高の較差±50mm以内であること。
ケース1.基本姿勢
ケース2.バケット角度
ケース3.バケット高さ

ケース4.バケット距離
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ケース5.バックホウ姿勢

ケース6.7.旋回及びバケット距離

出典:国土交通省
「3次元計測技術を用いた出来形管理要(案)」
第2編 参考資料-15 施工履歴データの精度確認試験実施手順書より
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